若干ウキウキ興奮気味です。
2月3日節分の日に東伏見稲荷神社の節分祭に参加してきました!
年女と言うこともあり、家族からのすすめもありで
初めての豆まき体験はとても良かったですよ。
そんな体験談をレポートしますね。
東伏見稲荷神社 豆まき参加方法
参加方法はとても簡単です。
直接社務所に行く又は電話
節分祭に申し込みをしたいと伝えれば
申し込み書をもらえますので、
その場で名前、住所、電話番号等記入します。
豆まき当日は2回ありますのでどちらから選びます。
2回目 15時30分から
書き終わったら申込書と参加料を払います。
または電話をして申込書を送ってもらい、申し込む方法があります。
参加料は8000円でしたが、詳しくは電話で問い合わせしてみてください。
係の方が丁寧に説明してくれます。
東伏見稲荷神社 電話番号 042-461-1125
参加は誰でもできるの?
主に厄年、年男、年女が参加してますが、
会社経営をされている方、お祓いしたい方もいらっしゃいます。
豆まきで景気を良くしたい、運気あげたいなど
そんな思いがあるならやってみる価値ありですね!
当日どんな風に始まるの?
当日は指定された時間に受付をすませます。
その後、神社の中に控え室があるので、時間が来るまでそこで待ちます。
私が参加した時は40名くらいいたとおもいます。
男女の割合で言うと、9:1くらいですね。
圧倒的に男性が多く年配者も多かったかもです。
会社の社長さんかもしれませんね。
開始時間30分前になると、場所を本殿に移動します。
そこで、参加者全員お祓いをします。
神主さん、巫女さんが何やら神様に唱えてました。
なんだかとても心洗われる感じと、ありがたい感謝の気持ちが
沸いてきました。
今日ここに来れた意味はやっぱりあるなぁと。
終盤は参加者全員に、大きな升が配られます。中身はこれから外で待っている
方々に撒く豆やミカン、その上に半紙に包まれた豆がありました。
何をするかと言いますと、半紙に包まれた豆はまず神様に向かって、
3回「福は内」と言いながら、そして後ろを向いて外に向かって3回「鬼は外」と撒きます。
それが終わると・・・
さぁ、ここからが本番です!
参加者全員、外に出て行きます。
外へ出ると、さらに大きな紙袋をいただき、
その中にもたくさんの豆やお菓子など入っています。
さぁ~福を撒きますよ~ 心ウキウキ、ワクワクの瞬間です。
一緒に参加した方々と思わず顔を合わせて笑みがこぼれます。
なんかいい~~こう言うのって!
わ~~~凄い人~~~写真撮れないのが残念です。
これは参加して是非味わってください!!
みんな大きな袋をこれでもかと広げて「ここ!ここ!ここだよー!」と
叫んでいます。子供達も沢山来てました。
太鼓の合図とともに、一斉にみんなに撒きます。
できるだけいろんな方向に撒くようにしたり、
ミカンなどちょっと大きくて重い物は遠くに投げるようにしたり
沢山の方に福が届くように頑張って撒きました。
でも、あっという間に撒く物がなくなっちゃったんですよね・・・
もうちょっと撒きたかったなぁ~というのが正直な感想です。
参加後は?
豆まきを終わると終了~ あっけないです。
きっと待ってた人も、「お、おわりか~い」って感じだったと思います。
その後最初に頂いた升はお土産に持って帰れます。これ結構うれしいです。
受付に戻り、引換券を渡すとお土産とお札など入っていました。
とても有意義な体験ができて本当に感謝です。
これで気持ちもまたあらたに、今年も一年健康に過ごすことができます。
正直、今回の豆まき体験結構はまってしまいそうで、
これから毎年厄払いで参加しようかなと思ってしまいました。
それくらいとても心が気持ちがいいんですよね。
表現が難しいですが、参加したらわかるかもです。
屋台とかあるの?
屋台は2つ?3つ?お団子やと小籠包のお店くらいだったような・・・
ちょっとびっくりしたのが境内に入っていくとローソンが恵方巻きを販売していたことですかね。
お~~笑 こんなところにまでコンビニ!さすがだ!ローソン!
まとめ
毎年行っている行事で、みんなが参加できて沢山「福」を頂けます。
試しに一度参加してみるのも、いいですよ。
もらう方も撒く方もみんなみんな良い年でありますように!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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