市川花火大会 混雑・有料席・駐車場 現地で行ってわかったこと

花火
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毎年8月の第一土曜日あたりに、市川花火大会と江戸川花火大会が合同であります。
ここでは市川花火大会側でみたことについて書いていきますが、ある程度お金がかかってもいいから車で行って、始まるまで涼しい所で待っていられて、花火大会を楽しむルートを紹介しています。

 

実は私は2018年8月4日の市川花火大会は初めてみにいったのですが、その時に感じたことを書きました。ある程度は予想をして、計画立てていったのですが行ってみて気がついたことが沢山あったので参考になればと思います。

 

並んだり、場所取りできるほど元気のないおじさんやおばさん(私とか)、浴衣を着ている手前汗だくになりたくない、ちゃんとした席に座って花火を堪能したい、混雑はしていても車で行きたいなど、なるべく余裕をもって行きたい方向けです。

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ラクして、涼しく待ちたい

なんてったって、夏ですから!暑いのは当たり前です。特に私が行った2018年は記録的な猛暑続きでしたから、そりゃもう暑かったというか蒸し暑かったです。

車で行きたい!

車で行くというのは第一条件でしたので、早めに現地に到着しないといけないわけです。会場周辺は5時くらいから交通規制がかかります。人や車で混雑しますので、少なくても14時半くらいまでには着いていたいです。

因みに私は13時頃市川駅周辺の駐車場に到着。

お昼にランチ

時間はたっぷりあるので、まず手っ取り早く駅の中にあるお寿司屋さんへ。私は帰り運転手なので飲まず・・・ガマン 連れは美味しそうに冷え冷えのビールをグビグビのみます。
運転しなくてもいいと思ったらさらに冷酒まで飲みやがります・・・笑

お腹もみたされたところで店をでて3時半くらい。まだ時間があります。
少しぶらぶら、外はカンカン照りです。

涼しい場所をもとめて

お腹いっぱいになるとやっぱりちょっとごろんとしたくなるんですよね。となると涼しくてごろんとできる場所と行ったらカラオケボックスかマッサージ屋。

残念ながら駅周辺のマッサージ屋は予約で全部いっぱい!まぁ、浴衣着ててマッサージってそもそも大変なんで行かなくてよかったですが、洋服なら問題ないので予め予約しておいてそこに避難するのがおすすめ。

結局わたしたちはカラオケボックスへ。ここは大正解!涼しい、安い、寝れるの3拍子です。私は一人でうたいまくり、連れはほろ酔い気分で寝てます。
約2時間涼しい場所で快適に過ごすことができました。

時間はそろそろ5時半近いのでカラオケボックスをでて、飲み物おつまみ調達します。
現地で屋台で食べたいという方はスルーしてくださいね。

食べ物・飲み物調達

私たちは屋台を並ぶのが億劫なので先に買い出しをします。
市川駅周辺には花火大会ということもあり、通常のお店も祭り用に外で売っていますのでそこで買ってもいいですが、スーパーマーケットがありますのでそこに行くと品揃え豊富です。
お店側も花火大会用に唐揚げやフランクフルトなど詰め合わせなど沢山用意されてましたよ。あと、飲み物もここで買っておくといいです。会場周辺に近づく度に値段は高くなっていきます。

 

注意:この2018年は特に暑かったということもありますが、夏場は熱中症や脱水症状になりやすいです。当日もそうでしたが、花火が始まる前から倒れて救急車で運ばれている人がいました。アルコールや甘い冷たい飲み物を飲むのもいいですが、水やスポーツ飲料などは常備しておいたほうがいいです。トイレが近くなるから飲まないというのは絶対にしないでくださいね。

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市川の駅から会場へ徒歩15分?

一応、サイトをみると市川駅から徒歩で15分程と書いてありますが、実際は会場までもっとかかったかんじです。30分は歩いていると思います。
というのも下駄なのと人が多いので、サクサクあるけないんですね。また、暑いので歩いている途中も汗がでますので、途中水分補給もしながらいきます。

会場に到着

6時半過ぎ頃に到着しました。有料席の椅子席です。下段と上段の椅子席がありますが、私たちが座ったのは上段で、チケットは6000円です。これは個人的な感想ですけど、椅子席で正解だったと思っています。というのは、椅子席を選んだメリットはお尻がいたくない、浴衣の裾がはだけない、立ったり座ったりがしやすい、背もたれがあるといったところでしょうか。

私たちの周りを見ると、お子様連れのかたや年配女性の方も椅子席にいました。落ち着いて観れる環境は◎。

買ってきた飲み物やおつまみを食べながら始まるのを待ちます。
日が暮れ始めてやや暑さも落ち着いてきましたが、それでも汗は出ます。
気をつけて水分補給します。

見やすさ

座った席は正面から左側でしたが、距離も見やすさもバッチリです。花火のドーンと心臓にまで響く音と目の前に広がる色鮮やかな光景は異空間に吸い込まれるような感じさえしてしまうほどです。花火が上がる度に美しさに歓声があがり、夏の暑さを忘れてしまいますね。

帰り道

エンディングの素晴らしい花火を見終え、さぁ帰宅です。
一斉に出口へと人がなだれ込みますので、もうここは急がずにゆっくりゆっくりと進みます。下駄をはいて急な坂をくだったりしますし、なんせ混雑して急いだりすると素足に足をふまれたりすることもあります。
気の毒に、この時も女の子が倒れて救急車で運ばれるということがあったりしたので、本当に注意です。

会場をでて、駅に向かって歩きますが行きよりも帰りの人混みの方がすごいかもです。何度もいいますが暑いので汗もどんどんかきますし、喉もカラカラ状態になります。手持ちには水分は一切なしという非常事態です。こんなことならもっと多めに飲み物を持参するべきだったと後悔しました。

途中で自動販売機があるけど、みごとに売り切れランプで真っ赤!

喉渇きすぎてしぬぅ~~~  そのくらいの状態でした

適当な曲がり角で自動販売機を発見でき、そこで水分補給して救われました。
一目散に車に戻ります。

 

駐車場

私たちがとめた駐車場はタイムズ市川第9です。画面右は交通規制がかかっているため10時以降にならないと出庫できません。出るときも一方通行で左折しかできません。警察官が立っており、歩行者や車を安全に誘導してくれます。すぐに出庫したい場合はここの駐車場はおすすめできませんね。

画面に向かって斜め左にナビパーク市川第6という小さい駐車場があります。ここにとめればぎりぎり交通規制がかかっていないので、10時前にでることが可能なんです。ただですね、本当に数台しか止めれないので早い物順ですね。次はここにとめようかな。。。

そんな斜め向かいの駐車場の人がしれっと出庫していくのをみながら暫く待ちましたが、お巡りさんさんからGOサインがでて9時50分くらい出庫でき無事に帰ることができました。

今回の事を踏まえて次回に活かしたい事

浴衣でいってもいいが、汗が半端ないのと連れのおじさんは下駄で歩き続けるのはちょいと大変だった(年だからか?笑)
次回からラフな服と歩きやすいサンダル又は靴がよい
タオルと水やスポーツ飲料などの水分の準備は多めに用意
駐車場はすぐに出庫したいと考えてなければ、ゆっくり休憩でもしながら今回の駐車場でもよいかな?

日程と会場

2019年8月
http://www.ichikawa-hanabi.jp/index.html

 

有料席チケット入手方法

http://www.ichikawa-hanabi.jp/ticket.html

 

駐車場情報

夕方5時から10時まで交通規制されます。

交通規制区域

 

 

周辺駐車場

 

 

※私がとめた駐車場は「タイムズ市川第9」です。もろに交通規制されている区域ですね。
帰りは歩いてここまで30分以上かかりました。

さいごに

あくまでも私が今回行ったルートのなかで、気がついたことをまとめてみました。
意外と行ってみないと現地の状況ってわからないもんです。今回のこの記事が
何かしらの参考になればよいと思います。

ありがとうございました。

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