敬老の日はおじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちを込めてお祝いをする日ですが、
さて、敬老って?一体いくつからなのか言われてみればはっきりした年齢ってないんですよね。私も以前知人とそんな会話をした記憶がよみがえってきて、気になって調べてみました。では、早速いってみましょう~
敬老の日とは
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」祝日です。敬老の日は
9月第三月曜日で2019年は9月16日月曜日になります。
同様の記念日として敬老の日=老人の日、敬老の日から一週間は老人週間があります。
敬老の日の始まりは、70年ほど前に兵庫県多可郡野間谷村の村長が「老人を大切にして、年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と提唱し「としよりの日」とされました。のちに全国的に広がっていき国民の祝日として「敬老の日」になりました。
敬老の日は何歳からお祝いするの?
さて気になる何歳から?なんですが、私の勝手な解釈では自分の両親に敬老のお祝いをするというのは考えたことが無く、むしろ、、、老人扱いしたら両親に蹴られそう 笑
今の時代は皆さん本当にお若い方が多いし、バリバリ働いている元気な方も多いですからなかなか何歳からとかって決めるのは難しいですね。
その中でも色々と調べてみると様々な意見があることがみえてきました。
一般的にはですが、老人福祉法というのがありまして、そこでは65歳以上からが老人とされている。だいたいそれくらいの年齢から渡す
つまり、自分が結婚して子供ができたら両親の年齢は関係なく、子供からすればおじいちゃんおばあちゃんになるのでそのタイミングでお祝いする。また孫からであれば特に親も気になることもなく自然な形でお祝いできる。
という方もいました。年齢は特に決められていないですが、どの立場からお祝いするのかがポイントですね。やはり孫という立場からなら自然な形でお祝いしやすそうですね。
敬老の日に両親にお祝いしたい
大切な両親に敬老の日にお祝いしたいということであれば、敬老の日から一週間老人週間があるのでさりげなく食事や旅行に誘ったり、もしくは家族や親戚などみんなでお祝いするなどすれば、ご両親も自分の子供に年寄り扱いされてるという感じもなく、素直にお祝いをよろこんでくれるのではないかなぁと思いますよ。
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