バレンタインという
世界中が愛に満ち溢れている日とは別に
日本では義理チョコとやらが風習で、
毎年お決まりのように配られる
甘くてめんどくさいやつ。。。。
男女ともに迷惑がっている人は
多く、それでも義理であげてしまう
今日この頃。
もう今年こそは義理チョコやめて
楽に過ごしたいですよね。
わかりますわ～
私も義理チョコやめた経験があるので＾＾
もともとそういうの好きではないのでね。
本日はそんな義理チョコ
本気でやめたいあなたにお届けします。
義理チョコをやめるにはまずはココ！
1月の終わりぐらいから
何やら会社の女性軍がバレンタインの
チョコはどうする？的な話をし始める頃です。
大体みんなグループになって
予算を決めて、
まとめて買う感じだと思うんですけど、
まぁそのリーダー的な女性から
今年もあげましょう～＾＾という誘いが
きたら、今年はきっぱり断りましょう。
来年も再来年も続くことなので
ここはちゃんと断らないといけない
重要なところです。
一応声をかけられてしまったら、
答えないといけませんので、
その時は、正直に
「私は不参加にさせていただきます」と
いいましょう。
もしくは完全に無視、スルー。
そんな雰囲気で話が盛り上がっている
場所に近づかないようにするなど
無関係に振る舞うのが良いと思われます。
私の体験ですが、以前会社で実際に
バレンタインを断っています。
同じようにバレンタインを女性全員であげたいので
参加してくださいと言われたことがあります。
その時に私は「すみませんが、不参加でお願いします」と
伝えてそれで終わりです。
それから毎年ずっとあげていませんし、
周囲も承知していますので、
誘われることもありません。
おそらくですが、きっと周りの女性は
私が参加しないことに何故だろうと
思ったかもしれませんが、
そこは気にせずそのまま普段通り
過ごします。
最初はやめることに、勇気がいったりするかも
しれませんが、そもそも強制ではないので
ビクビクする必要もありません。
義理チョコをやめるメリットとデメリット
おかしな話ですが、
義理チョコをやめるにあたり
確かに色んなしがらみがあるのも
確かです。
ここでやめるメリットデメリットを
考えてみました。
やめるメリット
・男性側に変な気を使わせなくてすむ
・一度やめれば来年からずっと
義理チョコを渡さなくていい
・お金と時間がかからないので
精神的に楽。
やめるデメリット
・社内の女性に参加しなかったことを
チクリと言われる可能性がある
・貰えるのを期待していた男性が残念がる
もしかしたら、くれなかったことを
いってくるかもしれない。
・コミュニケーションの場が減る
可能性がある
ざっとみても、デメリットなんてこんなものでしょうか？
義理チョコをやめる他の対策
自分からなかなかやめることが言えない
できない方は、上司などに相談するのは
いかがでしょうか？
実際にそうして、会社で義理チョコ禁止に
なっているところもありますよね。
個人的にどうしてもあげたいと
いう場合は、会社外でしてくださいという
感じですね。
そうなんです、
中には本当にお世話になっている
あの方にあげたい！っていうことであれば
それは個人的に渡すというのは
いいと思うのです。
ただいずれも、貰う側の男性は
お返しをしないといけないというのが
とても面倒なので、そこのところを
よく考えてあげたいところですね。
まとめ
あげたくもない、貰いたくもない
義理チョコを悩むなんて、
なんだか本当におかしな風潮ですよね。
もう少し、日本のバレンタインが本当の意味で
「愛」があふれる日であってほしいですね。
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