眠れない悩みを解消!誰でもできるとっておきの方法

日常の悩み
スポンサーリンク


布団に入って目を瞑るけど、なんだかどうしても眠れない夜ってありますよね。

眠ろうとすればするほど全然眠れなくて、気がついたら外がうっすら明るい・・・

眠いまま、起きてまた一日が始まる。そんな眠れない日々が続くとさすがに

体も精神的にも非常に辛いものです。

本日は本業である整体師という立場から眠りに悩むあなたに

とっておきの方法をお伝えしますね。

スポンサーリンク

まず準備しておきたいこと

安眠を取るにはやはり寝る環境はとても大事になります。

 

寝具を綺麗にする

寝る場所がほこりっぽかったり臭いなどあると
精神的にも落ち着きません。お布団は予め干すか布団乾燥機など使い
シーツや枕を清潔にしておきます。

寝具が気持ちいいだけで、寝れてしまうかもしれません。

熱すぎないお風呂に入って体をリラックスさせる

熱すぎるお風呂はかえって自律神経を刺激して目が覚めてしまい
後の睡眠を妨げる可能性があります。
かといって、ぬる湯は季節や風呂場の環境によって寒いこともあるので
ちゃんと体が温まる温度で入るのがよいと思います。

 

スマホ、TVは消す

布団に入る時はスマホもTVも消します。
あまり静かすぎるのが嫌だと言う場合は小さく音楽をかけてもOKです。

 

照明は落とす

なるべく寝る30分前には照明は落としておきます。
部屋を暗めにしておくと、自然と眠りやすくなります。

 

眠りを誘うとっておきのマッサージ


全ての準備が整ったら、気持ちのいいお布団に寝転びます。

スポンサーリンク

 

仰向けになります。
膝を少したてて、膝下に枕を挟みます。
手は横に軽く広げて、深呼吸を数回してみましょう。

 

目をかるく閉じて、両手をお腹におきます。
寝るマネをしてみてください。鼻で寝息を立てる感じで。

 

1分くらいそのまま寝るマネをします。

 

次は両手の人差し指、中指、薬指の3本をつかって、みぞおちからちょっと下の胃の辺りを
やさしくゆ~~~っくりと軽く押していきます。押す感覚はゆっくり10秒かけて押します。
押したまま10秒間静止、10秒かけてゆっくりともどしていきます。

 

この感じで、お腹を時計回りにゆっくりと優しく押していきます。
慣れてきたら、呼吸を吐くと同時にゆっくりと優しく押していくと
よりほぐれやすくなります。

 

回数は2~3回くらい。

※もし気分が悪くなるようであればすぐに中止してください。

 

 

押してみるとわかりますが、お腹かたくなってませんでしたか?
お腹が張ったり硬くなったり緊張したりすることって結構あるんですよ。
お腹は感情がダイレクトに表れやすい場所であり、日頃のストレスや悩みや怒りなど様々な
感情でお腹が硬くなって呼吸を浅くさせたり、肩こりや腰痛だったり、眠りを妨げたりしまうことがあるんです。

このマッサージをゆっくり行うことで、お腹がほぐれ呼吸が楽になり副交感神経が優位になり
自然と質のよい眠りを誘ってくれます。

 

押した部分が少し軽くなった感覚ありましたか?

なかった方はやっているうちに感覚がでてきますので、ゆっくり続けてください。

 

毎日続ける

寝れないことに焦ると逆効果になりますので、最初はなかなかうまく行かなくても

あまり気にしないでくださいね。少しずつ続けていくとお腹もほぐれて、

体も心も落ち着いてきます。人によっては1ヶ月かかるかもしれませんし、

すぐに効果がでてくるかもしれません。仮に長くかかっても、それだけ

自分の体はケアが必要なんだと思って大事に大事に自分を労ってあげてくださいね。

 

まとめ

眠る環境を整えてあげること。

それが整ったらリラックスしてゆっくりとお腹のマッサージをして
緊張をほどく。緊張がほどけると自然な眠りにつきやすい。

眠れないことに焦らず、時間がかかってもそれだけ今の自分には
体を労る時間が必要なのだとおもって大事にケアしてあげること。

ゆっくりゆっくりのんびりいきましょう。

おやすみなさい~♪

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました