冬のガサガサ唇からぷるぷるの唇へ!ケア方法と原因

日常の悩み
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空気が乾燥して寒い冬は
唇が荒れてガサガサになり
酷い時はぱっくり割れて
切れてしまうことも!

 

そうなると大変!
痛くて飲み物も食べ物も
口にするのも痛いのなんのって・・・。

 

そんな辛い思いをしている
あなたに簡単に
できるケア方法を
ご紹介します。

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冬のガサガサ唇のケア方法 お風呂編

まず、注意事項として
ガサガサになった唇は
むり触ったり、皮をむいたりしないで
くださいね。

 

事前に用意するもの

はちみつ
お好きな化粧水とフェイスクリームとワセリン
ワセリンを小分けにするための入れ物(100均または薬屋にある)

 

まず、これからご紹介するのは
お風呂でのはちみつパックの
やり方です。

 

とてもポピュラーな
ケア方法ですが、
効果は抜群です!

 

しかも簡単でお安くできるので
毎日ケアするといいと思います。

 

 

お風呂ではちみつパックのやり方

準備するもの

はちみつ ティースプーン半分くらい

 

1,お風呂に入ります。
できれば湯船に
つかってくださいね。

理由は湯船の蒸気で
肌へ保湿作用があり
ガサガサになった皮膚を
柔らかくしてくれます。

 

 

2,顔以外は、普段通り
体を洗ったりシャンプーしたり
して済ませてください。

唇は顔の一部でもあります、
唇は特に洗う必要はありませんが、
適当にがしゃがしゃ洗わないこと。
優しく優しく
洗ってください。

かならずぬるま湯で
優しく洗い流してください。

 

 

3,きれいになったら
用意しておいた
はちみつをくちびるに
たっぷり塗ります。

そのまま湯船につかって
蒸気で唇が潤って
きますのでそのまま2~3分放置します。

湯船につかっている間
くれぐれものぼせないように
あまり熱いお湯に
つからないように注意してください。

あまりにも熱いようであれば
半身浴でもいいですし、
足だけつかってるだけでも
かまいません。

 

 

4,時間がたったら
ぬるま湯でやさしく
洗い流してください。

 

 

5,お風呂からあがったら
すぐに化粧水をつけます。
この時唇についてしまわないように
気を付けてください。

服を着ている間に
化粧水が乾いていますので、
まだ肌の乾燥がきになるようでしたら
化粧水をもう少し
つけてもいいです。

 

 

6,化粧水が乾いたら
顔全体に保湿クリームを塗ってください。

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7,ここで、やっと唇のケアで
ワセリンを唇からちょっとはみでる
くらいにワセリンを塗ります。

これでケアは完了。

 

 

女性にとっては
このケア方法は当たり前ですが
男性にはちょっと
手慣れないかもしれませんが、
唇の乾燥を治すためにも
暫くは実行してください。

 

後、なぜ唇の乾燥をケアするのに
顔までしないといけないか
ということですが、
唇を含め顔全体を保湿してあげる方が
皮膚の保湿バランスが整うからです。

 

それに唇だけでなく顔全体が
潤っている男性の方が
格段に!男前にみえます。マジです!!

 

補足

 

男性の場合
どこで化粧水とかフェイスクリーム買って
いいのかわからないという方は
薬屋さんでリーズナブルに
購入できますので、おすすめです。

 

化粧水は大きいボトルで
「ハトムギ化粧水」など
ありますから、
コスパ的にも良いかと思います。

 

合わせて唇用ワセリンや
フェイスクリーム用でライトニベアなんかも
購入するといいとおもいます。

 

冬のガサガサ唇はワセリンとマスクでケア 日中のケア編

さて、夜のケアでかなり
唇に潤いが出てくると思いますが、
そこで、放置せず、
日中もしっかり保湿します。

 

日中はワセリンを唇に塗ります。
乾いてきたり、取れたりしますので
こまめに塗ってください。

 

ワセリンは大きいもの買ってる場合は
先ほど用意するものにあった
小さい小分けにできる
ケースに綿棒などでいれて
普段それに入れて
持ち運ぶと便利です。

 

冬のガサガサ唇は口呼吸、舐める癖 ビタミン不足

唇が乾燥してしまう原因として
いくつかあります。

もしかしたら?と心当たりが
ある方はまず、そこの部分を
気を付けることも必要です。

口呼吸

いつの間にか口で呼吸していることありませんか?
鼻炎などでどうしてもという方は
まずは鼻炎の治療をすることが
大事ですね。

自然に口呼吸の場合は
鼻から吸うことに
意識をむけてみましょう。

始めはなかなかできないかも
しれませんが、
寝る真似をすると
うまくいきますよ。

唇を舐める癖がある

唇を舐めてしまうと更に
乾燥してしまうため
唇やそのまわりまでが
ガサガサになってしまいます。
癖だと思われますので、
直しましょう。

ビタミン不足

ビタミンB2 、ビタミンB6が不足すると
唇が切れたりすると言われています。
ヨーグルト、卵、ほうれん草、
豚肉など食生活も見直してみましょう。

 

まとめ

あまりにも酷い時は
医師に相談しましょう。

悪化しないためにも
早めに対処することが
治る近道です。

お大事になさってくださいね。

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